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スーツとニット

-スーツとニット

ウォームビズが推奨されている現在、スーツの下にニットを挟むスタイルが増えてきている。

ニット系だとセーターやタートルネック、ニットジレなど。

保温性は抜群、スタイリングを楽しむアイテムとしても優秀だ。

だが、アイテムの種類が多いので合わせ方が難しい部分もある。

網目の密度の違いもあり、スーツと合わせる場合はどういった種類が良いのかを知っておかなければならない。

 

・セーター×スーツ

オーダースーツ 大阪 セーター

画像はブルーのジャケットにイエローベージュのセーターを合わせてるもの。

基本的には同系色の方が比較的簡単にまとまるのだが、今回はメリハリのある相性のいい合わせ。

セーターは、基本的にVネックセーターを選び着用する。

ジャケットとのバランスをとる為だ。

カジュアルになりすぎないよう、網目は密度の高い物の方が良い。

 

 

 画像出典:FOR M  http://form.allabout.co.jp/  

・タートル×スーツ

オーダースーツ 大阪 タートルネック

オフィスカジュアルが許されるなら是非とおすすめするスタイル。

スーツと合わせると大人の色気を醸し出す。

タートルは肉厚なタイプが多いので、サイズはフィット感のあるものをチョイス。

こちらも網目の密度が高い物を基本にすれば間違いはないが、ケーブルニットだとまた違った柔らかさがあり女性受けもいい。

色はグレー、ネイビー、ブラック、ボルドー、ホワイト辺りで選ぶべきだ。

 

画像出典:B.R.ONLINE http://www.bronline.jp/

・ニットジレ×スーツ

 
オーダースーツ 大阪 ニットジレ

2Pスーツにニットジレを入れ込んだスタイル。

ニットジレは、ベスト型のニットセーターの事。

カジュアル化の進む現在では、ビジネスファッションとして定着している。

画像のようにスーツと色を変え、メリハリをつけて着るのが良いだろう。

ダブルのベスト型、シングルのベスト型、二種類あるので好みやどうスタイリングしていくのかでチョイス。

シャレ感の出るアイテムだ。

 

 

 画像出典:U-NOTE   http://u-note.me/note/

※サマーニットも需要が高いので、夏のクールビズでもノータイにサマーニットジレ等の着用もおすすめ。

 

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